パパのせいで子供が風呂で泣く。どうしよう

こんにちは、ZOOMYです!
ちょっと困ったことになってしまいました。


1週間ほど前、僕が1歳半の息子をお風呂に入れたんです。
ひとしきり一緒に湯船で遊んだあと、せっけんで体を洗い、流す段階で事件は起きました。
以前から息子は頭にシャワーをかけられるのが苦手でした。
少しでも水が目に入ると泣いてしまいます。
いつもは細心の注意を払い、絶対に目にシャワーが入らないようにするのですが、
その日は息子が身をよじって全力で嫌がるので、面倒になった僕は、
「大丈夫だから!目つぶって!」
と言って、頭からシャワーをぶっかけました^^;
賢い息子は、ちゃんと目をつぶってシャワーをかけられていたんですが、
洗い終わってしばらくするとギャン泣きになってしまいました。


それからというものの、日に日に息子はお風呂を怖がるようになってしまいました。
今日も、僕が2階で編集作業をしていると、1階の風呂場から多分今までで一番ひどい泣き声が聞こえてきました。
近所迷惑になるくらいの勢いで、20分くらいは泣いていたと思います。


夕食の時、息子の風呂嫌いについて、家族会議になりました。
妻は、子供がこれ以上風呂嫌いにならないよう、シャワーは絶対に頭からかけないと言います。
僕は逆の意見で、これを機にシャワー嫌いを克服できないかと思っています。
3日間くらい連続でシャワーをぶっかければ、息子も観念するのではないかと。
父親としては、シャワーに負けない強い男の子に育ってもらいたいのです。
まあ、逆効果になる可能性も大きいとは思いますが。。。

そういう時期なのかもしれませんが、
赤ちゃんのシャワー嫌いってどうすれば治りますかね?
誰かご存知なら教えて欲しいです(>_<)



PS.
こういう事件も、数年たてば忘れちゃうんでしょうね。
僕はこうやってブログに書いたり、写真や映像で残したりしてますが・・・
最近思うのは、日本人って「記録に残す」ということへの執着が薄いですよね。
河合隼雄さんの本で、こんなことが書いてありました。


西洋人の場合は何年何月に何があったというふうに直線上に事象を並べていくのだけれど、
日本人が感じる歴史は、漠然としたかたまりのように受けとめられているのではないでしょうか。
たとえば「先祖代々の墓」という捉え方で満足してしまって、一人ひとりの名前の順序をはっきり知ろうとしない。
(『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』河合隼雄)


そういえば、ZOOMY VIDEOのサービスに申し込んでくる人々は、海外志向の方が多い気がします。
帰国子女だったり、留学経験があったり。
英語の勉強をしていたり、旅行好きも多いですね。
ちょっと不思議な共通点です。
Facebookやインスタグラムを使いこなしていて、情報感度が高いのも特徴です。



PPS.
写真は、息子が生後1か月で、沐浴を卒業して初めて一緒にお風呂に入った時です!
新生児の頃はシャワーでヘッドスパみたいにするとすごく喜んだのですが・・・
息子よ、シャワーごときで泣くな。強くなれ!


ZOOMY

ビデオグラファー&フォトグラファー
個人による個人のための映像を作りたい。そんな想いからZOOMY VIDEO はスタートしました。TV・映画に代表される「大量消費型」映像ではなく、あなただけのオーダーメイド映像を、ZOOMYが1本1本まごころこめて制作します。


今しか撮影できない赤ちゃんの姿を、プロのムービーで残しませんか?ご自宅で撮影できますので、生後間もない赤ちゃんや、育児に追われるご両親も安心して撮影に臨めます。



ファミリームービーとは、家族が主役のドキュメンタリーです。お子様へ、そしてご家族へ、普段は言えない大切な感謝の気持ちを伝えませんか?プロのクリエイターが、一生の宝物となる映像を作ります。



あなたの情熱大陸を作りませんか?ピアノ教室・英語塾など、個人教室を応援するプロモーション映像制作サービスです。YouTubeを使った集客方法やコツ・アイデアを、初心者にもわかりやすくご指導します。



0コメント

  • 1000 / 1000